資産運用の種類をリスク別にまとめてみた

お金
資産運用の種類

「投資」って何からはじめるべき?

「資産運用」には何がむいているの?

と悩んでいる人のために、投資の基礎知識である、投資の種類についてお話ししようと思います。

投資において大切なこと

投資の種類はさまざま。

リスクの高低、リターンの大小もかなり差が出ます。

投資に絶対はありません、利益が出ること損失が出ることは必ずあります。

自分の生活や性格に合った無理のない資産運用を行うようにしましょう。

ローリスク・ローリターン

外貨預金

日本の銀行にお金を預けるのではなく、外国の通貨を外国の銀行に預けるのが「外貨預金」です。

なぜ外国の銀行に外貨を預けるのか?

それは、日本の銀行より金利を高く設定している国に預ける方が高い金利がもらえるからです。

また、為替の差額で利益を得られるメリットもあるからです。(為替レートによって貯金額が日々流動します。)

日本の銀行で外貨預金を行うことが可能なので手軽に始められます。

リターンは少ないですが、銀行に預けるだけなのでその分元本割れを起こすリスクも少ないということです。

金(ゴールド)投資

日本円や外国貨幣は価値が流動的です。

金は世界でおおよそ安定して価値があります。そんな金を保有するのが「金投資」です。

国が破綻したときなど価値がゼロになる可能性がある日本円を、金に換えて所有することで資産を守ります。

万が一日本円の価値が著しく低下した場合でも資産を維持しやすい運用方法です。

利子や配当といった定期収入がなく、また購入・売却に手数料が必要となる点に注意しましょう。

債券

国や企業に投資することで利益を得る運用方法が「債権」です。

債券のなかでも国が発行する債券を国債、会社が発行する債券を社債と言います。

債券は元本割れのリスクがほとんどありません。物によっては、元本保証する仕組みのある債券もあります。

リスクの低い投資方法ですので、投資初心者でも始めやすい運用方法です。

ミドルリスク・ミドルリターン

株式投資

株式投資とは、株式会社に対して投資する方法です。

株価が上昇したときに売却して差額で儲けることができるだけでなく、株主優待や配当も利益として受け取ることができるおトク要素が多いのが特徴です。

多くの企業の株式のなかから将来成長しそうな・リターンが見込めそうな投資先を見つけるのには知識や経験が必要です。

投資に慣れ、企業の動向を理解している方に向いている運用方法といえます。

株式と債権との違いについてはこの記事でご紹介しています。

投資信託

「投資信託」とは、たくさんの投資家から集めたお金をまとめて、資産運用の専門家の選んだ株式や債券などに投資・運用する商品です。

投資先は、非上場企業の株式や債券です。

投資家が投資先を見つけて運用するのではなく、専門家が選んだ複数の投資先に投資するということです。

運用の方針に基づいて投資先を選ぶといった投資の難しいところを専門家の方に行ってもらうので、初心者でも始めやすい投資方法です。

ファンドごと、投資信託の販売会社によって手数料がかわってきますので、会社選びに注意が必要です。

iDeCo

最近よく耳にするようになった、iDeCo。

法律で定められた年金とは違い、自分で積み立てる私的年金のことをiDeCo(個人型確定拠出年金)と言います。

年金と同じく60歳まで支払い続けなければならず、途中で解約できません。

そのため、老後のために備えたい人向けの投資となっています。

iDeCoは自分で設定した金額を毎月支払い、運用していくというものです。

iDeCoとして金融商品を運用したことで得た利益は、非課税の対象なので節税になります。

ETF

常時変動を続けるなかで売買を行うのが「ETF(上場投資信託)」です。

投資信託とは違い、ETFは上場しているのが特徴で、また株価指数に連動する数多くの銘柄に少額かつ分散投資できるのが魅力の一つです。

また、取引時間中ならETFをいつでも売買が可能で、扱いやすさが強みになっています。

そのほか、様々な手数料が節約しやすいというメリットもあります。

ただし、国内よりも外国の商品が多い点に注意が必要で、外国の商品えお購入する場合は、為替レートによって元本割れを起こすこともあるため、為替ヘッジなどの対策が必要です。

REIT

「REIT(不動産投資信託)」は一般的な投資信託とは異なり、不動産に対して投資を行います。

不動産を複数人で購入し投資家になり、賃料や売買差益を投資家同士で分配するという仕組みです。

不動産投資に興味はあるが、購入となると手が出しづらい……と感じている方に向いています。

火災などで元本が割れるリスクはありますが、

不動産投資に比べ少額から投資できるため挑戦しやすい資産運用ともいえるでしょう。

不動産

一戸建てやマンションなど不動産を購入して運用することで収益化するのが不動産投資です。

不動産を購入するということで初期費用がかなり掛かる投資方法です。

入居者の家賃によって、またはその不動産を売却することで利益を得ます。

長期的に運用しやすいですが、不動産は経年劣化のため徐々に価値が下がります。

そのことも念頭に置きながら運用する必要があります。

ハイリスク・ハイリターン

FX

FXとは「外国為替取引」のことを指します。

日本円を外国の通貨に交換(ドル買い・円売り)し、価格が上がったタイミングで外国の通貨を日本円に交換して、差額を得るというシステムです。

FXは、少額で大きな利益が出せる可能性もありますが、何倍もの損失が出る可能性もあります。

リスクを回避するのがとても難しい投資になりますし、日々値動きを確認する必要があるので大変な投資といえます。

まとめ

リスク別に資産運用、投資方法を紹介していきました。

さまざまな投資方法があるなかで、

どれが自分の性格や生活に合った投資なのか、正しく見極めて選ぶことが大切です。

お金の使い方・増やし方の一つとして、参考にしていただけたらと思います。

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