これからの人生いくら必要?計算してみた

人生っていくら必要? お金
人生っていくら必要?

みなさん漠然と「貯金しなきゃ」と悩んでいませんか?

お金がないと不安ですよね。

でも実際何円必要なのでしょうか?

この記事でお伝えする『人生で必要なお金』を計算しておけば、自分に合ったお金の使い方が見つかります。

なぜなら自分のこれからの生活費を計算すると、今月使うお金や今年の貯金額について細かく把握できるようになったからです。

この記事では、生活に必要なお金について計算していこうと思います。

記事を読み終えると、貯金についてなんとなく悩むのでなく、

これから自分がどうお金を貯め暮らすべきか見直すようになるはずです。

生活パターンでみるお金

では実際に、社会人(25歳)であると想定して

85歳になるまでに必要なお金を計算していこうと思います。

ここでは概算しかお伝え出来ませんので、皆さんの生活に合わせて計算してみてください。

家具・家電

洗濯機、炊飯器、エアコン、冷蔵庫、掃除機、フライパン、お皿、机、ベッド、、、

全て新しく購入して、おおよそ15万です。

これらの家具・家電を5年周期で買い替えるとしましょう。

(ちなみに5年に1度の買い替えは一般的には早いです。

なので、買い替える際は値段にゆとりが持てると考えて下さい。)

自動車の値段はピンからキリまでです。

安く済ませる場合は中古を購入するという選択肢もあります。

また、自動車購入の値段は年収の半分までともいわれているので、

ここでは100万円から300万円の想定で計算します。

毎年の車に関する保険と税金を10万と見積ります。

車の買い替えタイミングの多くは年(3度目の車検)ですが

先ほどの家具・家電と同じように余裕を持たせるため5年周期で買い替えようと思います。

70歳で車を所持しないという想定で行こうと思いますので

25歳から70歳までなので

300万×9回買い替え+10万×45年(保険・税金)+7万×45年(ガソリン代)

3465万円

大体これだけかかります。

一軒家とマンション

一軒家を購入する場合、

購入金額約5000万円、維持費が年間で約40万円とすると

25歳から85歳までの60年間で

5000万+40万×60年

7400万円

マンションを購入する場合

購入金額5000万円、維持費が月4万で年間で48万円とすると

5000万+48万×60年(維持費)

7380万円

賃貸マンションに住む場合

家賃9万円、敷金礼金を二年ごとに払う場合18万円、10年に一度引っ越しすると仮定して30万円

9万×12ヶ月×60年+18万×30回+30万×6回

7280万円

というわけで、

ここからは住宅費を7500万円として計算していきます。

一人暮らし

一人暮らしで、毎月必要な生活費(平均の値段)をまとめてみました。

水道・光熱費 1万円

食費 2~3万円

通信費 1万円

保険料 1万5千円

交際費・娯楽 3万

消耗品費 2万円

家賃や住宅ローン以外で

毎月、10~12万円かかる計算になります。

仮に今25歳として、85歳まで同じ生活を続けると

住宅費は

7500万円

生活費は

7万×12ヶ月×60年 もしくは 9万×12ヶ月×60年 で

=5040万円~6480万円

家具・家電など生活必需品で

15万×(60年÷5年に一度の買い替え)

=180万円

もし車を所持する場合は、

300万×9回買い替え+10万×45年(保険・税金)+7万×45年(ガソリン代)

=3465万円

車を所持しない場合、

1億2720万円~1億4160万円

車を所持した場合、合計で

1億6185万円~1億7625万円 かかることになります。

二人暮らし(結婚)

二人暮らしの場合の生活費を見ていきましょう。

水道・光熱費 2万円

食費 3~4万円

通信費 2万円

保険料 4万円

交際費・娯楽 5万

消耗品費 4万円

家具・家電の値段は一人暮らしの場合と変わりません。

食費については、値段は上がりますが

その分お互いにお金を出し合うこともできて、節約にもなります。

二人暮らしになると広い部屋に引っ越したり、一軒家に住む可能性も出てきますね。

住宅費

7500万円

2人分の生活費は

20万×12ヶ月×60年 もしくは 21万×12ヶ月×60年 で

=1億4400万円~1億5120万円

家具・家電など生活必需品で

15万×(60年÷5年に一度の買い替え)

=180万円

もし車を所持する場合は、

300万×9回買い替え+10万×45年(保険・税金)+7万×45年(ガソリン代)

=3465万円

車を持たない場合は、二人合計で

2億2080万円~2億2800万円

一人当たり

1億1040万円~1億1140万円です。

一人で暮らすより、二人で暮らすほうが一人当たりの生活費が安くなりました。

車を1台所有する場合は、二人合計で

2億5545万円~2億6265万円

車を2台所有する場合は、

2億9010万円~2億9730万円かかることになります。

こどもを育てる

子どもを育てるうえで必要な費用は

大きく分けると、学費と生活費に分かれます。

子どもの生活費

子どもを育てるうえで必要な費用は

出産で必要な費用

出産後の赤ちゃん用の食事

子ども用のおもちゃなど様々なものが必要になります。

出産にかかる諸々の費用 30万

ベビー用品 30万円/年

食費 12万/年

医療費 4万

おもちゃ・ケータイなど、生活用品費 10万/年

衣類 8万/年

学校外の教育費 「学習塾費」「習い事の月謝」など 15万/年(6歳から18歳まで習うとする)

おこづかい 1万/年

お祝い費「入園・入学、卒園・卒業」「誕生日」など 3万/年

子どものための預貯金・各種保険 16万/年

30万+30万×2年+12万×22年+4万×22年+10万×22年+8万×22年+15万×12年+1万×22年+3万×22年+16万×22年

1458万円

これらは大学卒業(22歳)まで育てる計算です。

あくまでも概算ですので、

たくさん習い事に行ったりする場合はもっと高くつく場合があります。

また、友人にベビー用品やおもちゃなどを譲ってもらうなどで安く済ませられたりもできます。

子どもの学費

子どもを学校に通わせるのにもお金がかかります。

子どもの学費はこのようになっています。

公立私立
幼稚園22万364752万7916
小学校32万1281159万8691
中学校48万8397140万6433
高等学校
(全日制)
45万738096万9911
大学254万7327386万6569
学費の平均金額

高等学校までは文部科学省「平成30年度子供の学習費調査」より、

大学は文部科学省「平成30年度私立大学入学者に係る初年度学生納付金平均額(定員一人当たり)の調査結果について『(参考2)国公私立大学の授業料等の推移』」より引用しました。

全て国公立の場合、403万8032円

全て私立の場合、836万9520円

になります。

子ども一人育てるには

生活費と学費を合計して

1862万~2295万

おおよそこのくらいの金額がかかります。

まとめ

というわけで、

25歳から85歳までに必要な金額を計算してきました。

25歳から65歳まで働くとして、年間何円稼ぐ必要があるのかを見ていきましょう。

「毎年そんな稼げない!」と焦るかもしれませんが

ライフイベントによって出費の時期は変わりますし、

一概に毎年これだけ使いますとは言えません。

ですのでご自身の生活費の計算で参考にする程度で見てください。

一人暮らし

車を所持しない場合、

1億2720万円~1億4160万円

25歳から65歳まで働くなら

318万/年~354万/年 のお金を稼ぐ必要があります。

車を所持した場合、

1億6185万円~1億7625万円 

なので

25歳から65歳まで働くなら

405万/年~440万/年 のお金を稼ぐ必要があります。

二人暮らし(結婚)

車を所持しない場合、二人合計で

2億2080万円~2億2800万円

一人当たり

1億1040万円~1億1140万円です。

年収に換算すると 276万円/年~279万円/年 です。

車を1台所有する場合は、二人合計で

2億5545万円~2億6265万円

車を2台所有する場合は、

2億9010万円~2億9730万円かかることになります。

家族(子ども1人)

車を所持しない場合、3人家族で

2億3942万円~2億5095万円

共働きだと一人当たり 

1億1971万円~1億2548万円です。

年収に換算すると 299万円/年~314万円/年

車を1台所有する場合は、

2億7407万円~2億8560万円

車を2台所有する場合は、

3億872万円~3億2025万円かかることになります。

最後に

「これだけかかるのか…」と不安になりますよね。

これは平均のお金です。もっと安い金額でやりくりできている人もいます。

つまり、必ず生活のどこかに削れる支出があるはずです。

この記事が

生活にかかる支出を見直すキッカケになれば幸いです!!

タイトルとURLをコピーしました